2025.10.08
真夜中【2025】
歌代隼人、2ndシングル「真夜中」を10月8日配信リリース。
札幌の現場監督でシンガー・ソングライターの歌代隼人(HAYATO UTASHIRO)が2ndシングル「真夜中」を10月8日に配信リリースした。
Liner Notes
本作はセルフ・プロデュースにより2025年7月のレコーディングセッションで録音されたソウルミュージックテイストのナンバー。アコースティックで心地良いサウンドの中に、幾多の眠れない夜をなんとかやり過ごしてきた心情がザラついた声で歌われている。憧れを諦めたところから自分らしい人生が始まるように、この曲で初めてのスタジオレコーディングに踏み切ったところにブルースフィーリングが漂っている。リリックと呼応するピアノソロとドラムスの激しいインタープレイが楽曲に中毒性をもたらしている。レコーディングは札幌のライブバーで出会ったミュージシャン達が参加し、バンドセットで行われた。参加メンバーはそれぞれ自身のバンド活動や「First Love is Never Returned」「NO.18」といったバンドのサポート活動も行っている。
歌代隼人コメント
「憧れを諦めたところがスタートラインでした。負けたあとにどう生きるかで人生は変わる。誰かを目指すのではなく、最高の自分を目指すということが大事で、それはいつしか人生のテーマになりました。少しでも誰かの背中を押せたら嬉しいです」
歌代隼人 at ネオ酒場ワルツ
配信リリース情報
アーティスト: 歌代隼人
タイトル: 真夜中
作詞作曲: 歌代隼人
発売日: 2025年10月8日 (水)
レーベル: Japaneez Art Records
ジャンル: SOUL/R&B
各種配信サービス: https://ultravybe.lnk.to/JZRT-1003
Credit
Produced by 歌代隼人
Music & Lyrics by 歌代隼人
Arranged by 歌代隼人
Vocal, Guitar 歌代隼人
Piano, Keys 酒井拓
Bass ミチシタタカヤ
Drums 木村黛生
Recording, Mix & Mastering by 龍田譲
Recorded at RECORDING STUDIO “SMASH”
Distributed by ULTRA-VYBE,INC.
Artwork Design LIGHT QUEST
Photographer Rock Smith
Special Thanks ネオ酒場ワルツ, Live Bar JIVE
レコーディングメンバー:左からPf.酒井拓、Vo.Gt.歌代隼人、Ba.ミチシタタカヤ、Dr.木村黛生 at RECORDING STUDIO “SMASH”
Biography
歌代隼人 HAYATO UTASHIRO|Vocal, Guitar
1984年生まれ、群馬県出身。札幌を拠点とするシンガー・ソングライターで、一級とび技能士の資格を持ち現場監督をしている兼業ミュージシャンだ。多摩美術大学のジャズ研出身で、D’angeloからブルーハーツまで幅広い音楽の影響を受けてきた。特にヒップホップからはDIY精神を学んだ。札幌狸小路のネオ酒場ワルツ、手稲駅南口のLive Bar JIVEで定期的に演奏している。2025年9月に自主レーベルJapaneez Art Recordsから1stシングル「こんな平和が続くように」を各種配信サービスでリリースした。建設業は「ただ建物を作るだけじゃなく、平和維持活動をしている気持ちでやりたくてやっている」うちに独立して8年目になる。屋号は歌代想建。
Instagram: @hayatoutta4low
酒井拓 TAKU SAKAI|Piano, Keys
3歳からクラシックピアノを学び、その後ジャズに傾倒。繊細さと即興性を生かした演奏が特徴。自身のバンド「nope」では作編曲も担当し、ブラックミュージックの影響を受けた音楽性と、ルーパーを用いた実験的アンサンブルを武器に札幌を拠点に活動中。
また、「恋する歌声」を掲げるバンド「First Love is Never Returned」では2023年よりレコーディングメンバーとして参加。2025年のワンマンツアーには東京・札幌公演のサポートメンバーとして出演。ウェディングプランナーとしての顔も持つ、闘う3児の父。
Instagram: @jazbuf|@nope_jpn|@1stlove_is
ミチシタタカヤ TAKAYA MICHISHITA|Bass
14歳のとき、教室に置かれていたギターに触れて音楽に興味を持つ。ほどなくしてベースに転向し、指弾き・スラップ・ピックといった多彩な奏法を習得。現在も演奏技術の探究を続けている。枝幸町を拠点とするバンド「Locus」ではベーシスト兼バンドマスターとして所属。また、岩見沢・札幌・室蘭ではコピーバンドでの活動を行っているほか、妻との自宅録音によるユニットでも音楽制作を行うなど、幅広く活動している。
現在は道立学校の数学科教諭として勤務し、教育と音楽の両分野で活動を続けている。
Instagram: @taka_0kamoto
木村黛生 DAIKI KIMURA|Drums
札幌ミュージック&エンターテインメント専門学校ドラムコース卒業。HIPHOP生バンド「No.18」やサッポロ・シティ・ジャズ2023パークジャズライブコンテストファイナリストのオルガンインストトリオ「H-Organ Confusion」、Live Bar JIVEのハウスバンド「なんちゃってBR’s」等でドラマーを務めている。
Instagram: @kimuking_dr
9月24日に配信リリースされた1stシングル「こんな平和が続くように」アートワーク