2025.09.24

こんな平和が続くように【2025年】

歌代隼人、1stシングル「こんな平和が続くように」を9月24日配信リリース。

札幌の現場監督でシンガー・ソングライターの歌代隼人(HAYATO UTASHIRO)が配信シングル2ヶ月連続リリースの第一弾として、1stシングル「こんな平和が続くように」を9月24日に配信リリースした。

Liner Notes
本作はセルフプロデュースでレコーディングが行なわれた楽曲で、新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類になった頃に作られたアコースティックなサウンドのソウルフルなリズムアンドブルース。ライブでの定番となっている。日々の生活の中で起こる身近な人との別れ、家族の死や先輩の事故死などを乗り越え、前向きに生きる姿勢がリリックに込められている。ネオ酒場ワルツのオープンマイクで毎月演奏され、Live Bar JIVEがオーガナイズしたジャスマックプラザホテル“ザナドゥ”やキタラ小ホールでのライブでも演奏され磨かれてきた楽曲だ。レコーディングは札幌のライブバーで出会ったミュージシャン達が参加し、バンドセットで行われた。参加メンバーはそれぞれ自身のバンド活動や「First Love is Never Returned」「NO.18」といったバンドのサポート活動も行っている。

歌代隼人コメント
「歌詞で津波についても触れているのですが、7月末にレコーディングした翌日、日本全国に津波のニュースが流れて驚きました。予測のつかない異常気象や災害も多い時代ですが、皆で助け合って楽しく暮らしたい。耐震補強や建設業の仕事にかける想いを込めて、平和を願いずっと歌い続けたい楽曲です」

歌代隼人 at ネオ酒場ワルツ

配信リリース情報
アーティスト: 歌代隼人
タイトル: こんな平和が続くように
作詞作曲: 歌代隼人
発売日: 2025年9月24日 (水)
レーベル: Japaneez Art Records
ジャンル: SOUL/R&B
各種配信サービス: https://ultravybe.lnk.to/prayforpeace

Credit
Produced by 歌代隼人
Music & Lyrics by 歌代隼人
Arranged by 歌代隼人, 橘一元

Vocal, Guitar 歌代隼人
Piano 酒井拓
Bass ミチシタタカヤ
Drums, Percussion 木村黛生

Recording, Mix & Mastering by 龍田譲
Recorded at RECORDING STUDIO“SMASH”

Distributed by ULTRA-VYBE, INC.

Artwork Design 歌代隼人
Photo Place ストローベイルティダハウス

Special Thanks ネオ酒場ワルツ, Live Bar JIVE


レコーディングメンバー:左からPf.酒井拓、Vo.Gt.歌代隼人、Ba.ミチシタタカヤ、Dr.木村黛生 at RECORDING STUDIO“SMASH”

Biography
歌代隼人 HAYATO UTASHIRO|Vocal, Guitar
1984年生まれ、群馬県出身。札幌を拠点とするシンガー・ソングライターで、一級とび技能士の資格を持ち現場監督をしている兼業ミュージシャンだ。多摩美術大学のジャズ研出身で、D’angeloからブルーハーツまで幅広い音楽の影響を受けてきた。特にヒップホップからはDIY精神を学んだ。札幌狸小路のネオ酒場ワルツ、手稲駅南口のLive Bar JIVEで定期的に演奏している。2013年に自主レーベルJapaneez Art Recordsから1stLiveCD「こんな平和よずっと続け」を発表。建設業は「ただ建物を作るだけじゃなく、平和維持活動をしている気持ちでやりたくてやっている」うちに独立して8年目になる。屋号は歌代想建
Instagram: @hayatoutta4low

酒井拓 TAKU SAKAI|Piano
3歳からクラシックピアノを学び、その後ジャズに傾倒。繊細さと即興性を生かした演奏が特徴。自身のバンド「nope」では作編曲も担当し、ブラックミュージックの影響を受けた音楽性と、ルーパーを用いた実験的アンサンブルを武器に札幌を拠点に活動中。
また、「恋する歌声」を掲げるバンド「First Love is Never Returned」では2023年よりレコーディングメンバーとして参加。2025年のワンマンツアーには東京・札幌公演のサポートメンバーとして出演。ウェディングプランナーとしての顔も持つ、闘う3児の父。
Instagram: @jazbuf@nope_jpn@1stlove_is

ミチシタタカヤ TAKAYA MICHISHITA|Bass
14歳のとき、教室に置かれていたギターに触れて音楽に興味を持つ。ほどなくしてベースに転向し、指弾き・スラップ・ピックといった多彩な奏法を習得。現在も演奏技術の探究を続けている。枝幸町を拠点とするバンド「Locus」ではベーシスト兼バンドマスターとして所属。また、岩見沢・札幌・室蘭ではコピーバンドでの活動を行っているほか、妻との自宅録音によるユニットでも音楽制作を行うなど、幅広く活動している。
現在は道立学校の数学科教諭として勤務し、教育と音楽の両分野で活動を続けている。
Instagram: @taka_0kamoto

木村黛生 DAIKI KIMURA|Drums, Percussion
札幌ミュージック&エンターテインメント専門学校ドラムコース卒業。HIPHOP生バンド「No.18」やサッポロ・シティ・ジャズ2023パークジャズライブコンテストファイナリストのオルガンインストトリオ「H-Organ Confusion」、Live Bar JIVEのハウスバンド「なんちゃってBR’s」等でドラマーを務めている。
Instagram: @kimuking_dr