2025.04.28

一級建築士を実務経験で免許申請して、新規登録しました

【 このブログの著者:歌代隼人(HAYATO UTASHIRO) 】
一級とび技能士 / 一級建築士 / コンクリート診断士
一級建築施工管理技士 / 宅地建物取引士 / シンガーソングライター

2025年、一級建築士免許を取得しました。

2020年に試験に合格し、 4年間の実務経験を積んだ後、 新規登録申請。
2025年2月1日にweb申請して、 2025年4月16日に免許証明書が届きました。
特に申請書類への質疑や是正はありませんでした。

実務経験のカウントは二級建築士を取得した時点から数えることができます。
私の場合は二級建築士取得2019年のため、最短で2020年~2023年で4年間の実務経験を積めば、
2024年には一級建築士取得できたのでしょうが、2020年は土木工事の現場管理をしていたため、
一級建築士免許申請の実務経験には加算できませんでした。
2020年はコロナ禍で仕事が激減し、仕事を選んでる余裕などなかったのです。
これから実務経験を積む方は、実務経験の対象となる業務を、よく把握して間違いのないようお気をつけください。

また実務経歴書と実務経歴証明書を作成する必要があります。
実務経歴証明書は証明者が必要となりますので、なるべく早いうちに話をしておくと申請がスムーズにできます。
私は個人事業主のため、複数のクライアントに証明者になってもらう必要がありました。

2026年は、コンクリート構造診断士を受験します。
お互い頑張りましょう。

書類に書けない時間こそが、人生の「基礎」になる。
最後まで読んでくれたあなたへ、一級建築士としての『伸び代』の歌を贈ります。

私は試験合格から免許登録まで、5年かかりました。
その間、コロナ禍を生き抜くために選んだ「土木工事」の現場経験は、国の書類上では「実務経験」として認められません。

しかし、その「カウントされない時間」は無駄だったのでしょうか?
いいえ、違います。

コンクリートが所定の強度を出すために、湿潤状態でじっと待つ「養生期間」が必要なように。
人間にも、実務経験という型枠が外れるまで、じっと耐えて内面を固める時間が必要です。

書類には書けないけれど、血肉になった「泥臭い経験」。
それこそが、一級建築士としての私の強度の『伸び代』です。

合格したけれど、実務経験が足りない。
そんな「待機期間」にいるあなたへ。
それは停滞ではありません。人生最大の強度を発現させるための、必要な養生期間です。
「ご安全に!」

🎵 『伸び代』 / 歌代隼人
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